沖縄生物学会
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5月26日(土) | 受付 | 8:15〜 | 5号館1階入口 |
一般講演 | 9:00〜11:15 | 5号館107講義室 | |
ポスター講演 | 11:15〜12:00 | 5号館1階ホール | |
休憩(昼食) | 12:00〜13:00 | ||
総会 | 13:00〜14:00 | 5号館107講義室 | |
一般講演 | 14:00〜15:00 | 5号館107講義室 | |
シンポジウム | 15:30〜18:30 | 7号館201講義室 | |
懇親会 | 18:40〜21:00 | 厚生会館4階ホール |
一般講演(5号館1階107講義室)【9:00〜11:30】 | ||
1. | 9:00〜9:15 | 沖縄県の先島4島におけるケブカアカチャコガネ雄成虫の形態および体表ワックス比較 |
秋野順治・平井剛夫・若村定男(農生研),*新垣則雄 (沖縄農研セ). | ||
2. | 9:15〜9:30 | ニガウリの蕾も加害するランツボミタマバエとそれに寄生するハラビロクロバチ科2種の発見 |
上地奈美(沖縄農研セ、日本学術振興会). | ||
3. | 9:30〜9:45 | 八重山諸島西表島で保護回収されたヒメクロウミツバメOceanodroma monorhis |
河野裕美・*水谷 晃(東海大・沖縄地域研究センター). | ||
4. | 9:45〜10:00 | 沖縄の立方クラゲ相に関する新知見 |
*岩永節子・大城直雅・松田聖子・盛根信也(沖縄県衛生環境研究所),大場淳子(浦添市). | ||
5. | 10:00〜10:15 | 宮古島で見つかったヤシガニ小型個体とその生息環境 |
藤田喜久(琉大・非常勤講師 / NPO法人 海の自然史研究所). | ||
6. | 10:15〜10:30 | 海洋博公園内におけるヤシガニ Birgus latro の生息実態 |
*松崎章平,佐藤由紀子,戸田実(沖縄美ら海水族館). | ||
7. | 10:30〜10:45 | リュウキュウアマモ(Cymodocea serrulata)の花と結実について |
*野中圭介((財)港湾空港建設技術サービスセンター),與那覇健次(那覇港湾・空港整備事務所). |
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8. | 10:45〜11:00 | 海藻の光合成を調べる中学校選択理科の実践例 |
*飯田勇次(唐津市立西唐津中学校),市丸有里(玄海町立値賀中学校),黒河伸二(佐賀大学名誉教授). | ||
9. | 11:00〜11:15 | 南西諸島における生物多様性評価プロジェクトの目的と手法.GIS手法を用いた優先保全地域の抽出と生物多様性ビジョン作り. |
*安村茂樹・花輪伸一(WWFジャパン). | ||
ポスター講演(5号館1階ホール)【11:15〜12:00】 | ||
P1. | 11:15〜12:00 | |
*金城和三・宮城邦治(沖縄国際大学),伊澤雅子(琉大・理・海自). |
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P2. | 11:15〜12:00 | ケラマジカの好きな草調べ |
*中村光志・嵩原さちえ(座間味村立慶留間小学校),遠藤晃(佐賀大・農). | ||
P3. | 11:15〜12:00 | ケラマジカの足跡について |
*糸嶺彩華・嵩原さちえ(座間味村立慶留間小学校),遠藤晃(佐賀大・農). | ||
休憩(昼食)【12:00〜13:00】 | ||
沖縄生物学会総会(5号館1階107講義室)【13:00〜14:00】 | ||
一般講演(5号館1階107講義室)【14:00〜15:00】 | ||
10. | 14:00〜14:15 | 沖縄島北部の砕波帯における稚仔魚調査 |
*田端重夫(いであ梶j・武井直行(牛洋)・桜井雄(沖縄環境調査梶j. | ||
11. | 14:15〜14:30 | |
*木曾克裕・加藤雅也・栗原健夫・小菅丈治(西海区水研石垣). | ||
12. | 14:30〜14:45 | 西表島浦内川マングローブ域におけるキバウミニナの産卵期と殻高組成 |
*両角健太 (東海大・海洋),河野裕美 (東海大・沖縄地域研究センター),上野信平 (東海大・海洋). | ||
13. | 14:45〜15:00 | 屋我地島沖の小島に棲息するハトと周辺の海底から湧く気体について |
山城秀之(沖縄高専・生物資源). | ||
故 池原貞雄先生 追悼展示(5号館1階ホール)【9:00〜15:00】 | ||
去る,4月14日(土)午前8時に琉球大学名誉教授の池原貞雄先生がお亡くなりになりました。沖縄生物学会の創設者のお一人で長く大会会長も務められ,また沖縄の生物学発展に多大なるご尽力をされていらっしゃいます。ここに先生を偲んでパネルによる追悼展示を行います。 |
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公開シンポジウム(沖縄国際大学 7号館2階201講義室) 【15:30〜18:30】 「外来種法の盲点:見えない脅威と琉球列島の生物多様性」 代表:伊澤 雅子),琉球大学21世紀COEプログラム共催(入場無料) |
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1. | 15:30〜16:30 | 五箇公一(国立環境研究所). |
ダニ輸入大国日本〜目にも留まらぬ小さなインベーダーたち〜 | ||
2. | 16:30〜17:00 | 高良淳司(沖縄県獣医師会). |
ツボカビの野外拡散を防ぐには | ||
3. | 17:30〜18:00 | 上地奈美(沖縄農研セ). |
農林害虫としての外来生物-デイゴヒメコバチの例を中心に- | ||
4. | 18:00〜18:30 | 総合討論 |
外来種対策が自然保護・生物多様性保全の上での大きな課題として取りあげられるようになって久しい。人間の活動に伴ってある地域に、そこにもともとはいなかったはずの生物が入り込むとしばしば在来の生態系、生物相に深刻な撹乱をもたらすことが広く認識されるようになってきている。 |
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懇親会(沖縄国際大学 厚生会館 4階ホール)【18:40〜21:00】 |