一般講演【9:45〜12:00】 |
1. |
9:45〜10:00 |
琉球列島から初めて発見されたヒルミミズの1種 Holtodrilus truncates
(Liang, 1963)(環形動物・環帯綱)について |
|
|
*藤田喜久(琉大・非常勤)・川原 剛(琉大・理工学研究科)・諸喜田茂充(琉大・理・海洋自然)・大高明史(弘前大・教育)・S.
R. Gelder(メイン大プレスクアイル校) |
2. |
10:00〜10:15 |
ゴマアイゴSiganus guttatus(Bloch)の性分化過程とその特徴 |
|
|
*小松徹(琉大・理工学研究科)・仲村茂夫(琉大・熱生研)・中村 將(琉大・熱生研) |
3. |
10:15〜10:30 |
Different growth forms of young colonies derived
from primary polyps and those regenerated from branch of a coral,
Pocillopora damicornis. |
|
|
*Diah Permata W. and Michio Hidaka (Department
of Chemistry, Biology and Marine Science, University of the Ryukyu) |
4. |
10:30〜10:45 |
オタマジャクシの呼吸法について その1 ウシガエルのオタマジャクシの呼吸法について |
|
|
*屋比久洋子(沖縄県立那覇西高校)・飯田勇次(唐津市立第五中学校) |
5. |
10:45〜11:00 |
久米島と慶良間諸島から得られたサワガニ類の1新種 |
|
|
*成瀬 貫(日本ウミガメ協議会・黒島研究所)・諸喜田茂充(琉大・理・海洋自然) |
6. |
11:00〜11:15 |
瀬底島周辺で観察されたウミシダ類座着幼生と育児嚢を有するユカリウミシダの一種 Drometra
sp. について |
|
|
*小渕正美(琉大・理工学研究科)・藤田喜久(琉大・非常勤)・中野義勝(琉大・熱生研)・上原 剛(琉大・理・海洋自然) |
7. |
11:15〜11:30 |
西表島における野生動物の交通事故 |
|
|
*岡村麻生・外山 茂(西表野生生物保護センター),齋藤恭子(石垣動物病院) |
8. |
11:30〜11:45 |
沖縄島北部におけるオリイオオコウモリの生息状況と採餌生態 |
|
|
*中本 敦(琉大・理・海洋自然)・金城和三(沖国大・法)・伊澤雅子(琉大・理・海洋自然) |
9. |
11:45〜12:00 |
沖縄県におけるミカンコバエ根絶後の再侵入と対策−根絶後の再侵入事例− |
|
|
*小濱継雄・松永忠久・大野 豪・原口 大(県ミバエ事業所)・久場洋之・松山隆志(県農試・ミバエ研) |
|
12:00〜13:00 |
昼食・休憩 |
総会【13:00〜14:00】 |
|
14:00〜14:15 |
休 憩 |
一般講演【14:15〜15:45】 |
10. |
14:15〜14:30 |
沖縄島北部のイタジイ林における樹冠部の昆虫群集の特性について |
|
|
*後藤健志(琉大・農)・佐々木健志(琉大・資料館) |
11. |
14:30〜14:45 |
沖縄島に生育するナンゴクネジバナ(Spiranthes sinensis var. sinensis;ラン科Orchidaceae)の受粉システムについて |
|
|
筏井さくら(琉大・農・島環)・佐々木健志(琉大・資料館) |
12. |
14:45〜15:00 |
琉球列島産及び台湾産イリオモテソウ(アカネ科)の外部形態比較 |
|
|
國府方吾郎(科博・筑波実験植物園)・横田昌嗣(琉大・理・海洋自然)・膨鏡毅(中央研究院・植物研究所,台北)・楊宗愈(國立自然科学博物館,台中) |
13. |
15:00〜15:15 |
モダマとコウシュンモダマの関係:外部形態と葉緑体DNAを用いた比較 |
|
|
*脇田悟寿(千葉大・院・自然科学・地球生命)・傳田哲郎(琉大・理・海洋自然)・仲本‐與座優子(久米島町立清水小学校)・来間和菜(石垣市立第二中学校)・梶田 忠(千葉大・院・自然科学・地球生命)・大井‐東馬哲雄・邑田 仁(東大・院・理・植物園)立石 庸一(琉大・教・理科教育) |
14. |
15:15〜15:30 |
河川水の化学組成と森林の影響 |
|
|
崎濱秀明・*渡久山章(琉大・理・海洋自然) |
15. |
15:30〜15:45 |
中学校理科生物分野の実践例〜佐賀県北西部のタイドプールに見られる食物連鎖〜 |
|
|
*飯田勇次(唐津市立第五中学校) |
ポスターセッション【随時】 |
P1. |
随時 |
「Possible site of angrogen production in the ovary
of protogynous grouper」 |
|
|
* Mohammad Ashraful Alam・Hiroki Komuro・Ramji Kumar
Bhandari ・Shigeo Nakamura・Kiyoshi Soyano and Masaru Nakamura (University
of the Ryukyu) |
P2. |
|
「両方向性転換魚オキナワベニハゼの生理学的研究」 |
|
|
* 小林靖尚(琉大・熱生研)・小林 亨(養殖研)・須之部友基(千葉県立博物館)・長濱嘉孝(基生研・生殖)・中村 將(琉大・熱生研) |
P3. |
|
「西表島西部6集落の屋敷林フクギの現状」 |
|
|
* 仲里長浩・河野裕美(東海大学沖縄地域研究センター) |
P4. |
|
「西表島西部6集落の屋敷林フクギはいつ頃植えられたのか?」 |
|
|
* 仲里長浩・河野裕美(東海大学沖縄地域研究センター) |
|
15:45〜16:00 |
休 憩 |
シンポジウム【16:00〜17:45】
「やんばるの危機 ― マングースの北進とペット問題 ― 」 |
S1. |
16:00〜16:30 |
「奇跡の森から沈黙の森へ」金城道男(おきなわフィールドワーク) |
S2. |
16:30〜17:00 |
長嶺隆(ヤンバルクイナたちを守る獣医師の会) |
S3. |
17:00〜17:30 |
「沖縄県マングース対策の現状について」仲地学(南西環境研究所) |
S4. |
17:30〜17:45 |
総合討論 |
懇親会【19:00〜】 |
シンポジウム終了後、瀬底実験所に移動し、ささやかな懇親会を予定しております。講演時間内に出来なかった討論や会員同士の親睦をより深めるため,是非ご参加下さい。 |